先日完成をむかえたこちらの物件
和風をテーマに要所に木を用いて
落ち着いた雰囲気の住宅になりました
「和風」を表現する際
自然素材の質感と光の具合が
大切だと私は思うんですが
そこから生まれる陰影の美しさが
こちらの住宅にはあります
塗り壁の質感だったり
木材表面のはつった加工であったり
和紙の光が透き通る感じとか。。。
一部ですが
写真でご紹介
濡れたタイルの質感と
塗り壁だからこそだせる光の具合
ちょっとわかりにくいですが
ガラスの照明の模様が影となり塗り壁にうつります
和風だからこそ表現できる
自然素材の質感
個人的にすごく好きです
光と影の使い方大切にデザインしていきたいと思います
熊谷